はつねの日記

Kinect, Windows 10 UWP, Windows Azure, IoT, 電子工作

.NET

生成AI時代だからこそのAzure AI Services活用術(その3)~プレイグラウンドを試してみよう~

はじめに Microsoft Ignite 2025にて「Azure AI Foundry」の名称が「Microsoft Foundry」に変更されました。 以前からAzureを使っていた人は「Windows Azure」から「Microsoft Azure」に変更になったことを思い出した人も多いのではないでしょうか? この変…

Meta Quest 3実機が来たのでアプリを実機実行してみる

前回: hatsune.hatenablog.jp前回は、Meta Quest 3開発用にUnity環境の準備を整えました。 今回は、Meta Quest 3実機が来たので、前回の最後に作ったアプリを実機で動かすまでをみていきます。 開発者モードの有効化 Meta Quest 3へアプリをデプロイするに…

M5Stack+距離センサーで距離を測ってみた

はじめに M5 Stackとは M5Stackは、ESP32というbluetoothとWi-Fiを内蔵するSoCを使って、それに320x240のTFTカラー液晶、microSDカードスロット、スピーカーを組み合わせたコンパクトで便利な開発モジュールになります。 ESP32はArudino環境で開発ができるの…

Dev Homeのプレビュー提供が始まりました!

Dev Homeは、開発者向けのダッシュボードアプリです。 Dev Homeを使えば デバイスのセットアップ GitHubと連携してIssueやプルリクの確認・管理 Windows設定の最適化 などが行えます。 デバイスのセットアップ 開発に必要なIDE、エディタ、SDK、ツールなどを…

Xamarin.FormsからMAUIへアプリ内画像を移植する

前回: hatsune.hatenablog.jpMAUIアプリは、1つのプロジェクトの中で画像などもプラットフォーム共通部分とプラットフォーム固有部分を分けて定義できます。プラットフォーム共通部分は、プロジェクト直下にある「Resource\Images」フォルダに配置し、プラ…

MAUIテンプレートを活用してXamarin.Formsアプリを移植してみよう

前回: hatsune.hatenablog.jp前回は、.NET Upgrade Assistantを使って、Xamarin.Formsのアプリを.NET MAUI化してみました。 ソリューション構造は、Xamarin.Formsのままで.NET MAUI化ができましたが、できれば、.NET MAUIのソリューション構造にしておきた…

~Xamarin.FormsからMAUIへ~ .NET Upgrade Assistantを使って移行してみよう

前回: hatsune.hatenablog.jp新規作成したXamarin.Formsのソリューション構造と、新規作成した.NET MAUIのソリューション構造が全く違うことを前回紹介しました。 今回は、新規作成したXamarin.Formsのソリューションを.NET MAUIに移行します。 .NET Upgrad…

.NET MAUIの新規プロジェクト構造について

前回:hatsune.hatenablog.jp.NET MAUIで何ができるのかを知っていく前に、まずは、Visual Studio 2022を使って、.NET MAUIの新規ソリューションを作成してみましょう。 ターゲットフレームワークは? .NET 6か.NET 7が選べるようですね。 新規ソリューショ…

.NET(旧名称.NET Core)アプリの配布方法について(勘違いしていたので)

.NET 5以降のフレームワークでWindowsアプリ(以下、.NET Coreアプリ)を作成したとき、配布した実行可能ファイルが.NET Frameworkのときとは異なっている点を最近まできちんと把握していなかったので、忘備録代わりに投稿します。 .NET Coreアプリの2つの展…

.NET nanoFramework ExtensionとVisual Studio 2022をすぐに更新して最新にしよう!

北米8/16(日本時間で8/17)に「Visual Studio 2022 version 17.3.1」がリリースされました。 同時に.NET nanoFramework Extensionも「.NET nanoFramework VS Extension v2022.2.0.33」に更新されました。 ここ数日、実は.NET nanoFrameworkのプロジェクトを…

2022/08/14現在のnanoFramework.M5StickCPlusライブラリのバージョンについて

ファームウェアのバージョンは「1.0.8.0.479」となります。

.NET nanoFrameworkでM5StickC Plusの時刻合わせをしてみる

前回 hatsune.hatenablog.jp前回は7セグメントでの数字表示の最適化について説明しました。 今回は、その最適化を活用して「時刻合わせ」および「時刻表示」について説明します。 事前準備 Install the nanoFramework firmware M5StickC PlusにはnanoFramew…

ドット絵を描くにはExcel方眼紙が最強

.NET nanoFrameworkで7セグメント表示を行うサンプルコードの中でマジックナンバーだらけです。 nanoFramework.M5StickCPlus.RTCSample.Lcd7Segment.cs · GitHub特に縦セグメントを描画するDisplaySegV、横セグメントを描画するDisplaySegHなどは最たるもの…

.NET nanoFrameworkでのM5StickC Plusの描画について考察してみる

前回 hatsune.hatenablog.jp前回は、取得した加速度をグラフとしてM5StickC Plusの画面に描画しました。 その予告で次回はRTC(RealTimeClock)について取り上げるとしましたが、その前にM5StickC Plusでの描画の最適化について考えてみたいと思います。 発…

.NET nanoFrameworkで色指定の定義値がRedとBlueで逆なのかもしれない

.NET nanoFrameworkで作成していて、テキストカラーを指定したいときは次のように指定します。 Console.ForegroundColor = nanoFramework.Presentation.Media.Color.White; 赤なら「Color.Red」青なら「Colre.Blue」と指定します。 M5StickC Plusだと指定し…

.NET nanoFrameworkでM5StickC Plusにグラフを描画してみる

前回 hatsune.hatenablog.jp 前回は、.NET nanoFrameworkで加速度と角速度の情報を取得しました。 今回は、取得した加速度をグラフとしてM5StickC Plusの画面に描画します。 事前準備 Install the nanoFramework firmware M5StickC PlusにはnanoFrameworkは…

.NET nanoFrameworkでM5StickC Plusの加速度と角加速度を取得してみる

前回 hatsune.hatenablog.jp 前回は、.NET nanoFrameworkで電源状態を取得しました。 今回は、加速度と角速度の情報を取得します。 事前準備 Install the nanoFramework firmware M5StickC PlusにはnanoFrameworkは標準インストールされていないので、nanoFr…

2022/08/06現在のnanoFramework.M5StickCPlusライブラリのバージョンについて

2022/08/06 (日本時間は多分2022/08/07)にnanoFramework.M5StickCPlusライブラリの最新バージョンは「v1.1.32」となっています。 また、ファームウェアのバージョンは、「1.8.0.469」となります。

「nanoFramework.M5StickCPlus」ライブラリが更新されて、「M5StickCPlus.Led」のエラーが解消されました。

hatsune.hatenablog.jp 2022/7/31に公開した上記の記事の中で、「M5StickCPlus.Led」を実行するとNullエラーが発生するのでGpioのPin10を使ったコードを独自に記載してLEDを光らせるようにしていると記述しています。この問題ですが、2022/08/03で公開された…

.NET nanoFramework 話は逸れますが…

M5StackC Plusで動作するプログラムを.NET nanoFrameworkで作っていて、ちょっと困ることがあります。 .NET nanoFrameworkでは、画面のローテートとか、文字サイズの変更というArduinoではできているものがなくてちょっと困ってます。### 画面の向き(Arduin…

.NET nanoFrameworkでM5StickC PlusのLEDを光らしてみる

前回 hatsune.hatenablog.jp前回は、.NET nanoFrameworkでのブザーを鳴らしてみました。 今回はM5StickC Plus本体に内蔵されているLEDを光らしてみたいと思います。 更新情報 下記の文中で「M5StickCPlus.Led」を実行するとNullエラーが発生するとの記載をし…

.NET nanoFrameworkでM5StickC Plusのブザーを鳴らしてみる

前回 hatsune.hatenablog.jp 前回は、.NET nanoFrameworkでの開発準備とM5StickC Plusでの簡単なアプリの実行まで実施しました。 今回は、M5StickC Plus本体に内蔵されているブザーを鳴らしてみたいと思います。 事前準備 Install the nanoFramework firmwar…

.NET nanoFrameworkでM5StickC Plusを使ってみる

今回は、.NET nanoFrameworkから、M5Stack Core 2と同じM5シリーズの1つであるM5StickC Plusを使ってみましょう。 M5StickC Plusとは M5StickC Plusは、ESP32-PICO-D4を搭載し、赤外線、RTC(real-time clock)、マイクロフォン、LED、6軸IMU(Inertial Mea…

M5Stackで.NET nanoFramework動かしてみた

やっぱりSoCにアプリ組み込んで動かすのが好きです。 そして、それがC#だともっと好き(書きたいことが書きたいように書けるから)。昨年は、Arduinoを開発環境にしてM5Stackのアプリを色々作成していました。 少しでも使いやすい開発環境でということでVisu…

Azure CognitiveServices TextAnalyticsの「テキスト要約」をクライアントアプリから使ってみる(REST API編)

前回: hatsune.hatenablog.jp前回は、AzureポータルでTextAnalyticsを有効にして、Azure.AI.TextAnalytics SDKを使って「テキスト要約」を行うクライアントアプリの動作を確認してみました。 今回は、クライアントアプリからREST APIにて同様の動作を実現し…

Azure CognitiveServices TextAnalyticsの「テキスト要約」をクライアントアプリから使ってみる(SDK編)

前回:Azure CognitiveServices TextAnalyticsでテキスト要約を試してみる - はつねの日記前回は、AzureポータルでTextAnalyticsを有効にして、Language Studioで「テキスト要約」動作を確認してみました。 今回は、クライアントアプリから前回有効にしたTex…

Azure CognitiveServices TextAnalyticsでテキスト要約を試してみる

Microsoft Build 2022が日本時間の2022/05/25 00:15から始まりました。 そのオープニングセッションでサティアCEOが話している内容で「~テキスト要約して~」と話しているところがありました。 Cognitive Servicesでテキスト要約とかできたんだっけ?と思っ…

.NET Frameworkから.NET 6への移植は別ソリューションで!

.NET Frameworkで作成していたWPFアプリを.NET 6化しています。 .NET 6用の空のプロジェクトを.NET Frameworkのプロジェクトファイルのあるフォルダに新規に作成して、あとは、プロジェクトに既存のソースコードを追加してビルドが通れば、.NET 6化が完了し…

「クライアントサイドBlazor」改め「Blazor WebAssembly」を試してみる

以前は「Client-Side Blazor」と呼ばれていた技術が「Blazor WebAssembly」と呼び方が変わっていました。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/aspnet/core/blazor/hosting-models?view=aspnetcore-6.0#blazor-webassemblyBlazor WebAssemblyを使えば、Webサー…

.NET 6からWindows Runtime APIを呼ぶのが劇的に楽な件

## .NET 6以前 Windows 10の固有APIにアクセスする方法としては、Windows Runtime API (WinRT API) があります。 Windows Runtime APIはUWPアプリからはすごく使いやすかったのですが、.NET Frameworkから使おうとすると参照設定をしたり、デスクトップブリ…