.NET 6
前回: hatsune.hatenablog.jp前回は、AzureポータルでTextAnalyticsを有効にして、Azure.AI.TextAnalytics SDKを使って「テキスト要約」を行うクライアントアプリの動作を確認してみました。 今回は、クライアントアプリからREST APIにて同様の動作を実現し…
前回:Azure CognitiveServices TextAnalyticsでテキスト要約を試してみる - はつねの日記前回は、AzureポータルでTextAnalyticsを有効にして、Language Studioで「テキスト要約」動作を確認してみました。 今回は、クライアントアプリから前回有効にしたTex…
.NET Frameworkで作成していたWPFアプリを.NET 6化しています。 .NET 6用の空のプロジェクトを.NET Frameworkのプロジェクトファイルのあるフォルダに新規に作成して、あとは、プロジェクトに既存のソースコードを追加してビルドが通れば、.NET 6化が完了し…
以前は「Client-Side Blazor」と呼ばれていた技術が「Blazor WebAssembly」と呼び方が変わっていました。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/aspnet/core/blazor/hosting-models?view=aspnetcore-6.0#blazor-webassemblyBlazor WebAssemblyを使えば、Webサー…
## .NET 6以前 Windows 10の固有APIにアクセスする方法としては、Windows Runtime API (WinRT API) があります。 Windows Runtime APIはUWPアプリからはすごく使いやすかったのですが、.NET Frameworkから使おうとすると参照設定をしたり、デスクトップブリ…
Visual Studio 2022をインストールすると、Visual Studio 2019で作成したソリューションファイルの右肩には「16」の数字が表示されるようになります。 これを、図の右のように数字がついていないソリューションファイルにするにはどうしたらいいでしょうか。…
Visual Studio 2022を使うと、.NET 6でWPFアプリが作成できます。 Visual Studioのプロジェクトでアプリのプロパティを開くと、今までとは雰囲気の違う内容が表示されます。 ターゲットOSや、サポートされているOSバージョンなどの指定ができるのは、Xamarin…
.NET Core系のランタイムには、.NET Runtimeと.NET Desktop Runtimeがあります。 dotnet.microsoft.com .NET Runtimeはコンソールアプリを実行するためのランタイム群 .NET Runtimeに含まれているのは、.NET Core系(5や6も含む)のコンソールアプリを実行…
2021/09/14に.NET 6がいよいよRC1になったようです。 github.com RC=Relase Candidateであり、いわゆるリリース候補版とよばれているものです。 .NET 6 RC1は、"Go Live”となっているので、いよいよ実開発に適用できる品質のものがでてきたということです。 …
「Project Reunion」は、簡単に言えばUWP APIをWin32(WPFアプリやWinFormsアプリ)アプリで使用できるようにするものです。 UWP APIなのでWindows 10が前提となり、対応バージョンは(現在サポートされているWindows 10一番古いバージョン(ただしEnterprise…