using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
public class Menu : MonoBehaviour
{
public void ApplicationExit()
{
Application.Quit();
}
}
Meta Quest 3に合わせたアプリにするためには、Meta XR SDKをプロジェクトに追加する必要があります。
そのために、まずはUnityのアセットストアから必要なアセットに対して[Add to My Assets]をクリックしてUnity Editorで参照できるようにします。 assetstore.unity.com
今回使用するMeta XR SDKは次のものになります。
ここまでの設定でビデオシースルーモードでの実機実行が可能です。
試しに、Meta Quest 3をUSB接続して[File]-[Build And Run]メニューでアプリを実機転送して実行してみましょう。
Cubeをつかんで投げることができました。 www.youtube.com
重力加速度を適用していないので無重力状態でどこまでも飛んでいきます。
壁や床を検出する
Meta Quest 3ではシーン(Unityのシーンとは別のもの)という機能で、実際の空間をスキャンして壁や床を検出して仮想的なルームを作成することができます。いわゆる空間マッピングと呼ばれるものです。
検出した壁や床などに対してColliderを設定するこることでUnity内のオブジェクトが壁や床と相互作用ができるようになります。
先ほどまでは、Cubeを投げるとずっと飛んで行ってしまいましたが、相互作用ができれば壁や床で跳ね返るような動きが実現できます。
## with Vision
GPT-4 turboにはwith Visionがあったり、DELL E 3が来たりと Azure OpenAI Service の範囲が映像にも広がっていきますね。
# Mesh on Teams Microsoft MeshへTeamsからつなぐことができるMesh On Teamsが、ついに来年1月にGA(一般提供)開始ですね。
ヘッドセットもってなくてもMesh世界にダイブできるようになりますね。
そして、Teamsから使っているとヘッドセットほしくなるんじゃないかなという戦略(断言w)ですね。
# Copilot in Dynamics 365 Guides
Dynamics 365 GuidesにCopilotがついて、相談相手がAIになるようです。 www.youtube.com
## Azure AI Speech launches Personal Voice in preview techcommunity.microsoft.com
60秒のサンプル音声をINPUTするとその声色を使って音声合成OUTPUTを得られるようです。
しかも別言語での音声合成もできるので、自分の日本語音声を入れておいて、日本語音声認識→英語翻訳→自分の声色で英語音声合成なんてのが簡単にできそうです。
## Announcing the public preview of Real-time Diarization in Azure AI Speech techcommunity.microsoft.com
リアルタイム話者識別がPublic previewになりました。1文話し終わったタイミングで「Guest1」「Guest2」のようなSpeakerタグがつくようです。