Visual Studio 2022を使うと、.NET 6でWPFアプリが作成できます。
Visual Studioのプロジェクトでアプリのプロパティを開くと、今までとは雰囲気の違う内容が表示されます。
ターゲットOSや、サポートされているOSバージョンなどの指定ができるのは、XamarinっぽいというかUWPアプリっぽい感じです。
上の例では、Windows 7 SPを最小OSとして、ターゲットOSは10.0.17763.0(1809=Windows 10 October 2018 Updateですね)としています。
10.0.17763.0は、2021年5月11日にサポートが終了しているので、ターゲットは最新のWindows 10バージョンにするか、2022年5月までサポートがある18363でもよいかもしれませんね。