Database
AEDオープンデータプラットフォームへのデータ投入を行っていると自治体さんの掲載しているデータに間違いがあるのを見つけることがよくあります。見つけた場合、極力連絡をして訂正していただいています。 過去実績としては埼玉県さんのAEDデータで公開直後…
AEDオープンデータプラットフォームからどれくらいで最寄りAEDを検索できるかの目安となる動画です。 0:03 起動開始 0:05 GPS取得完了【現在位置確定) 0:09 最寄りAED検索表示完了 0:11 周辺AED検索表示完了 GPS取得までの時間が電波状態により異なるかもし…
AEDオープンデータプラットフォームのデータ構造は経済産業省やIPAがワーキンググループで検討している「共通語彙基盤」に準拠しています。 これはオープンデータという公共性の高いデータフォーマットは、できるだけ標準的なデータ項目とデータ構造で構築す…
みずほ銀行さんがAEDを設置してくれていて、それの場所を公開してくれていたのを発見した方から投稿いただきました。 AEDオープンデータプラットフォームに投入してみたら、県内1件というところもありますが、日本全国47都道府県がついに網羅されました(…
AEDオープンデータプラットフォームは、Microsoft Azure上に構築されデータベースとしてMicrosoft Azure SQL Databaseを採用しています。 以前にもお伝えしたように、Azureの機能で定時エクスポートを行っています。現状は毎日定時に実施するようになってい…
まずは、Microsoft Azure Mobile Servicesの該当サービスのダッシュボード表示はこんな感じです。 使用しているMicrosoft Azure SQL Databaseのダッシュボード表示はこんな感じです。 SQL Serverのデータ量としては11MBですので、全部入れても0.5GB程度にな…
オープンデータアプリであるAED検索は、Microsoft Azure上のデータをAzure Mobile Servicesを通してREST/JSON形式でオープンデータとして公開したことはすでにお伝えしました。 詳しくは⇒http://hatsunejournal.jp/w8/AEDSearch/ 本日、それに加えて現在位置…
作成中のAEDの新規登録/更新画面を公開します。 このスナップショットは更新時の画面ですが、AED位置を地図上でタップすることで緯度経度を抽出しています。 また、住所が分かるようであれば住所をいれたところで「住所からの位置測定」ボタンをタップして住…
AED検索ではMBaaS (Moble Backend as a Service) としてMicrsoft Azure Mobile ServicesとMicrosoft Azure SQL Databaseを活用しています。 パブリッククラウドであるMicrosoft Azureでは適切なサービスを選択することで冗長性が簡単に確保できるため、物理…
インフルから復活の月曜日。 さて、インフルエンザ隔離休暇でお休みしていたので作っていたアプリが無事ストア公開されました。 http://apps.microsoft.com/windows/app/aed/80f3b639-4e00-4748-ba71-64afafb90a4a このアプリは、バックエンドでWindows Azur…
Windows Azure Mobile Servicesは、スマートフォンやタブレットなどモバイル系ネイティブアプリのバックエンドを支える目的で提供されているBaaS (Backend as a Service) です。 BaaSで必要な機能としては、認証、通知、データストアなどが想定されますが、…
「SQL Server テーブル名取得」で検索すると、ヒットするものの大半がSQL Server 2000互換のsysobjectsを使った例でしかなく、また、スキーマ名を意識していないものしか出てこないです。 SQL Server 2005以降であれば、sys.tablesですし、スキーマ名込みで…
LPI-JAPAN OSS-DBの資格取得のメリットのWebサイトにあるグラフが結構酷いです。http://www.oss-db.jp/merit/prospect.shtml#02http://www.oss-db.jp/merit/prospect.shtml#02例えば「増え続ける商用データベースからオープンソースデータベースへの移行」と…