AEDオープンデータプラットフォームのデータ構造は経済産業省やIPAがワーキンググループで検討している「共通語彙基盤」に準拠しています。
これはオープンデータという公共性の高いデータフォーマットは、できるだけ標準的なデータ項目とデータ構造で構築することで、手持ちのノウハウや知識の再利用性が高まり、項目の読み間違えなどが少なくなることで手間が削減し、本来時間をかけるべきアプリロジックに注力していただけるのではないかという思想が基本にあるからです。
そのAEDオープンデータプラットフォームが、共通語彙基盤WGの第三回会合にて参考情報として取り上げて頂きました。
資料2 コア語彙の検討状況(pdf)※最後のページになります
「広域でのアプリ開発、データ共有が効率的に可能」
AEDオープンデータプラットフォームをこれからもよろしくお願いします。