上記より抜粋
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ニューラル ネットワークによる翻訳は、音声 API およびテキスト API を使用する開発者が使用できます。
- 本日より、音声 API 呼び出しでは、すべてニューラル ネットワークが利用されます。
- テキスト API 呼び出しでは、標準カテゴリー (標準カテゴリーの詳細についてはこちらを参照してください:英語)「generalnn」を使用し、サポートされている 10 言語の任意の組み合わせを使用することで、ニューラル ネットワークを利用できるようになります。
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ということで、Microsoft Azure Translator Text APIであればFreeプランであってもCategolyにgeneralnnって指定するだけでニューラルネットワークによる翻訳がビシバシ使えちゃいます。
これ使わない手はないですねほんと。
Translator Text APIを使うためにはAzure Poralでキーを取得したら、コードでキーからトークンを作ります。
トークンの作り方はこちら。
https://github.com/MicrosoftTranslator/GetAzureToken
トークンができたらそれをAuthorizatonヘッダに設定して
http://api.microsofttranslator.com/v2/Http.svc/Translate?text={0}&from=|1|&to={2}
のような感じで呼び出せば翻訳結果を取得できます({0}には翻訳したい原文、{1}にはjpなどの原文言語コード、{2}にはenなどの翻訳先言語コード)。