はつねの日記

Kinect, Windows 10 UWP, Windows Azure, IoT, 電子工作

「はじめてのVisual C# 2012」がでます。

2013年2月にVisual Basic 2012本を出版していただきました。

それなりにご好評いただいているのは、初心者にもわかりやすい構成というのは当然ですが、async-awaitなどの非同期待ち合わせ制御、LINQによる集計、BindingによるWindowsフォーム/WPF/Windowsストアアプリでのロジック共通化と共通化できない部分の明確化などの特徴があるからなのかなと思っています。

ストアアプリを踏まえつつも.NET Frameworkについても抑えておけば、今後の技術トレンドにも対応できる初心者さんになれるんじゃないかと思っています。

 

さて、好評につきなのかそれとも他とは違う構成のためなのかお陰様でVisual C# 2012本も発刊していただけることになりました。

はじめてのVisual C#2012 デスクトップ/Wind

はじめてのVisual C#2012 デスクトップ/Wind

構成はVB 2012本と意図的に同じにしていますが、C#ならではの視点も入れ込んであります。名前空間Visual Studioでのサポートの違いやLINQの違いとか個人的には面白かったです。

よかったら一度目を通して感想をお聞かせください。また、VB 2012本ともどもamazonでのレビューもお待ちしております。