Bing Mapsよりも使いやすい? ComponentOne Studioの地図コンポーネントでストアアプリを作ろう
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Windowsストアアプリで地図を扱うときの王道は、Bing Map SDKを使用することです。しかし、Bing Maps SDKを使用する場合、プラットフォームとして「Any CPU」が選択できなくなるため、構成マネージャーで明示的にVisual Studioと同じx86プラットフォームを明示的に指定してデバッグ実行を行います。また、ストアに申請するときも、x86、x64、ARMの3タイプを同時に登録します。
ComponentOne Studioの地図コンポーネントを使えば、このような煩雑は不要で「Any CPU」でデバッグ実行が可能です。
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WindowsストアアプリでComponentOne StudioのC1Mapsを使った例になります。