VS2013で加わったHubコントロール
Visual Studio 2013 Previewには魅力的な機能が多数ありますが、その中でも今すぐ使いたいのがWindowsストアアプリに追加されたHubコントロールです。
これ、Windows PhoneにあるPivotですよね?
Hubコントロールを使うとGridコントロールの各グループごとに別のコンテンツを割り当てることが可能になります。HubコントロールではそれをSectionと呼んでいます。
つまり、Hub-Section-Detailで、別コンテンツのSectionをHubでグループ表示できると考えるといいかもしれません。これでかなり表現力があがりますよね。別コンテンツといいましたが、同じコンテンツの別デザインでもOKです。
Hub画面のテンプレートで生成されるサンプルデザインは次のような感じです。
タイトルも含んだSection1

従来のSectionページのようなデザインのSection2

狭い幅のSection3

幅広のSection4

そしてお馴染みGridなSection5

先頭だけ大きく、あとは普通にGrid表示なんていうのもBindingするときにフィルタかけるLINQを間にいれてとかできそうですね。