はつねの日記

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Windowsストアー新しいアプリケーション(XAML)で生成したApp.xamlの違い

Visual Studio 2012 Update 3とVisual Studio 2013 RCで、それぞれ新規プロジェクトの作成でWindowsストアアプリのプロジェクトを作成してみました。

このとき「新しいアプリケーション(XAML)」のテンプレートを選択しましたが、生成されたApp.xaml.vbには次のような相違点がありました。

OnLaunchedにフレームレートカウンター表示追加

Visual Studio 2013 RCでは、OnLauncedの先頭で条件付きディレクティブの#IfでデバッグモードのときにIDEから起動された時にはフレームレートカウンターを表示するようにコードが追加されています。

フレームレートカウンターはWindows Phoneアプリを作成したことのある人にはお馴染みのものですが画面のハードコピーなどにこのカウンターが映り込んだものでストア申請すると落とされますので、この条件付きディレクティブ全体をコメントアウトしておいて使うときだけコメントを外すようにした方がいいでしょう。

rootFrame.Languageへのデフォルト言語の設定追加

rootFrameのインスタンスを新規におこした直後に「rootFrame.Language = Windows.Globalization.ApplicationLanguages.Languages(0)」ということで、アプリ設定のデフォルト言語を設定しています。