プロジェクターを使って、ものの形に合わせて投影する手法をプロジェクションマッピングといいます(非常にざっくりですが)。
たとえば、ティッシュの箱があったときに
のように置いたとします。今見えている3つの面に対してそれぞれ別の映像をマッピングするようにプロジェクタに画像を表示します。
水曜日に水道橋のネコワーキングで松波さんにこのプロジェクションマッピングを教えていただきました。
専用のソフトを使って投影する画像を作成してプロジェクターで箱に投影した結果がこれです。
元画像は、Kinect使ってMMDでクラウディアさんを動かして作成したスクリーンショットをつかっています。
今回は静止画ですが、もちろん動画もマッピングできます。なのでKinectで踊っているモーションをMMDでキャプチャしてリアルタイムにプロジェクションマッピングするなんてことも可能。
こんなことができてしまうなんてすごいですね。