XAMLエディタが壊れる(実際壊れてリカバリ方法がみつけられなかったためOSから再インストールした)とか、その対策が日本語環境だとうまくいかないとかあって、なかなか人にすすめられる状況じゃなかったXamarinですが、最新版ではそのあたりが解消されたそうなので遅ればせながらご紹介したいと思います。
Xamarinをインストールするときには、Product Selecttionで「Xamarin.Android for Visual Studio and Xamarin Studio」と「Xamarin.iOS for Visual Studio」が選択できますが、iOSの方はビルドと実行環境としてMacOS環境が別途必要です。
「わーい、これでiOSアプリ作れる」と素直にならないのは、Apple社が自社ハード以外でMacOSとかを動作させるのを禁止しているからです。技術的にはVM上で動くはずなんですけどねぇ。
Java SDKとかいれたくないのですがAndroidやるので仕方がないですね。
Javaマークとかドロイド君とかリンゴマークとか今まで入れたことのないマークがならんでいるのがXamarinのすごいところですね。
ということで、XamarinをいれてもXAMLエディタは壊れないようになりました。