通常、Windows Phoneではアプリのインストール元はmarketplaceからのみになります。
ただし、App Hubに開発者登録(有料。登録しなくてもWindows Phone SDKでの開発は可能)してデバイスを登録すれば、marketplace経由じゃなくても実機に直接Windows Phoneアプリをインストールできます。この仕組みによりmarketplace登録前に実機にアプリを転送して試用したりテストしたりすることができるのです。
しかし、1開発者が登録できるデバイスは3台までなのでもし3台以上登録しようとすると次のようなエラーメッセージが表示されます。
このままでは、故障した(壊したとも言う)IS12Tが新品交換になって戻ってきたのにアプリが転送できません。昔の登録を削除すれば登録が可能になるはずです。
App Hubにログインして、ログイン後の自分の名前のところをクリックして「マイアカウント」ページに入ったら「デバイス」メニューから「登録済みのデバイス」一覧が表示できます。ここから不要なデバイス名を削除すればできあがりです。
もう一度、登録を実行すれば無事登録が出来ました。