はつねの日記

Kinect, Windows 10 UWP, Windows Azure, IoT, 電子工作

Visual Studio Community 2013の日本語紹介ページの記載が明快になっていました。

過去記事:

Visual Studio Community 2013の日本語紹介ページにある合致するユーザの解釈について - はつねの日記

過去記事:

Visual Studio Community 2013の日本語紹介ページに重大な記述漏れ - はつねの日記

公開当時の原文と日本語訳の違いについて記述したエントリでしたが、現在は日本訳も追い付いていますし、図解やQAなどで実は原文よりも分かりやすいです。

この中で明確になって新たに分かったのが、

  • 保有PCが250台以下、または、年間収益が$1,000,000以下の企業でも、それ以上の規模の会社から何らかの報酬を伴う開発業務に使うときには、それ以上の規模の会社と同じ利用制限がかかります。

という点です。確かにそうですよね、無料にしたいから開発部門を小分けに分社化してとかしてもダメですよということですね。

改めて読み返してみると、たくさん心に響くことが書いてあって、マイクロソフトが変わろうという気持ちがとても伝わってきます。

マイクロソフトVisual Studio Community 2013に込めた思いを考えると、1人でも多くの人がこれを機会にVisual Studioの世界を体験してくれると良いなぁと思います。