はつねの日記

Kinect, Windows 10 UWP, Windows Azure, IoT, 電子工作

『「SPREAD for Windows Forms 7.0J」の新機能に迫る』が公開されました。

CodezineにSPREAD for Windows Formsの最新版である7.0Jを使った記事が公開されました。

「今更Windowsフォーム?」ではなく「今だからこそのWindowsフォーム」という視点で、Visual Studio 2012と.NET Framework 4.5で動作させるのにふさわしいコードを使ってSPREADの使用方法を紹介しています。

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 グレープシティのコンポーネントといえば何が思い浮かぶかというと、InputManとSpread/OCXと答える人も多いと思います。何の気なしにSpread/OCXとOCXまで含めて製品名を答えてしまうくらい、Visual Basic 6.0までの開発ではActive XコントロールであるSpread/OCXは必須コントロールの座につき続けていました。

 .NET開発になり、また開発の現場での経費コントロールが厳しさを増したことにより、Windowsアプリでの市販コントロール利用はそれ以前に比べて厳選されるようになってきたと記憶しています。しかしそのようなときでも、SPRAED for .NETは「必要だからこれだけは購入しましょう」と必要経費として認知され続けていたと思います。

 

(中略)

 最近はWebベースの業務システムも流行りましたが、だからこそWindowsフォームによるアプリを選択したときの要求水準は高いといえるでしょう。そのような高い要求水準を満たすには、標準コントロールでは荷が重いケースもあります。以前よりは機能が豊富になってきたとはいえ、標準コントロールでは力不足な案件が増えてきており、その要求に応えるアプリの作成には、市販コントロールの採用が重要度を増しています。

 過去にSPREADを使ったことがある人もない人も、まずは評価版で最新のSPREAD for Windows Formsをぜひ体感してみてください。

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