基礎編前後編の後編が公開されました。
「HoloToolKitの使い方など応用編を読みたーい」などのご希望もぜひSNSで拡散ください。
Androidのアプリなどでロックスクリーン状態でも画面表示されているやつがあると思います。あれをXamarin.Formsでやろうとしたらどうするのか。
Androidアプリの普通のノウハウがそのまま使えます。
Xamarin.Forms (Android) でスリープ状態にさせないためには
Windows 10 Anniversary Updateの配布が始まりましたが、時期を合わせてHoloLensにも「Windows Holographic August 2016 Update (10.0.14393.0, Windows 10 Anniversary Release)」がやってきました。
新機能は次の3つ
前回の5月UpdateでBluetoothでキーボードとマウスはサポートしていましたが、今回のUpdateでXbox用ゲームパッドが使えるようになり、 Windows.Gaming.Input APIで連携できるようになりました。
で、このUpdateは開発者用なのですが、これとは別に「Microsoft HoloLens Commercial Suite」なんていうのが発表されています。
企業内利用などに必要な様々な機能が使えるようになってきています。これは、Windows 10 Mobileと同じように既存の企業セキュリティポリシーに準拠することで企業内ネットワークへの接続が容易になる、つまり、「普通のWindows 10 PCと同じようなデバイス管理下で使えます。だからつないでいいですよね?」といえることになります。地味だけれどすごく便利。
北米とカナダでは申請なしでHoloLensが買えるようになったようですし、現地にいくことがあればサクッと1台購入してMR世界を体験してみるといいかもしれませんね。
MSNDサブスクリプションダウンロードから
Visual Studio Enterprise 2015 with Update 3
Visual Studio Professional 2015 with Update 3
などがダウンロードできるようになりました。
Update 3の内容は(いまはまだRCと表示されますが)リリースノートに詳細があります。
https://www.visualstudio.com/news/releasenotes/vs2015-update3-vs
でも、Update 3の目玉はリリースノートには記載がないようです。
Update 3と同時に、.NET Core 1.0 SDKもリリースされていて、これを使うにはVisual Studio 2015 Update 3が必要になります。
.NET Coreって何?
という人もいるかもしれません。
.NET Coreは、.NET Frameworkを軽量化したサブセットでオープンソースとして公開されています。Windowsだけではなく、Mac OSやLinuxでも動作します。