http://codezine.jp/article/detail/7573
CodeZineにKinectと市販画像処理系コンポーネントを組み合わせた例を紹介しています。
グレースケール相当の深度データのコントラストを変更したり、カラーグラデーションを適用したりしています。くるくる1ドットづつループしながら処理するよりも当然高速でしたよ。
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Microsoft Kinect for Windowsは物体までの距離を計測できるセンサーで、その戻り値はグレースケール相当の2バイトの画像として取得できます。この距離データを可視化するときにデータを見やすくするのに画像処理する場合が多いのですが、1ドットずつ処理していると処理時間がかかりすぎるため、フレームレートの低下を招き、距離データの再生にタイムラグが生じてしまいます。この画像処理の処理速度を向上させるという問題をどのようにすれば解決できるのか悩んでいた時に思いついたのが、今回取り上げるLEADTOOLS Imaging Proの存在です。
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