Leap Simon Says:
http://apps.microsoft.com/windows/ja-jp/app/leap-simon-says/74b15f30-6f6b-423a-beec-a4b91f865ff5
第一話:http://hatsune.hatenablog.jp/entry/2013/11/04/145301
第二話:http://hatsune.hatenablog.jp/entry/2013/11/06/090944
第三話:http://hatsune.hatenablog.jp/entry/2013/11/07/115052
そして最終話です。
最後の最後に残ったネックは、127.0.0.1を使うために使用する機能に「インターネット(クライアント)」を加えている事と、年齢区分で3歳以上にしている点でした。
つまり要件6.2です。
年齢区分とレーティング機関:http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/apps/xaml/hh694080.aspx
更に区分をゲームとしていると、CEROなどのレーティング機関からの証明書も必要だとのことです。
最終的には12歳以上とすることでクリアしました。
ストアアプリとして提供するためのまとめ
- Leap Motion対応アプリは、DLLを直接使用するのではなく、Leap Motion WebSocket Serverと連携して動作するように作成
- 必要な機能として「インターネット(クライアント)」を付与
- Leap Motionからのデータがないときに、「Leap Motionと接続が必要」な点とローカルループバック許可のガイドを表示
- 上記のガイドは申請時のアプリの詳細、審査担当者へのコメントにも記載
- 年齢区分は12歳以上にするのが無難
実際のコードについては少しだけブラッシュアップして近日中に公開します。その際は、VB.NETだけではなくC#版も公開予定です。
Leap Motion使うためのベースとしてお使いいただけると思います。
なお、アプリの説明とローカルループバック許可の詳しい手順を記載したページも設置しましたので、合わせて参照いただければ幸いです。