はつねの日記

Kinect, Windows 10 UWP, Windows Azure, IoT, 電子工作

Leap対応アプリがWACKチェッククリアして審査リジェクト(1回目)

前回⇒http://hatsune.hatenablog.jp/entry/2013/11/06/090944

前々回⇒http://hatsune.hatenablog.jp/entry/2013/11/04/145301

認定レポート
  • 総合結果: 不合格
  • セキュリティ テスト: 合格
  • 技術的な適合性: 合格
  • コンテンツの適合性: 不合格
お客様のアプリは、要件 1.2 を満たしていません。
  • Leap Motionが必要だと記載されていない
  • 審査担当者へのコメントで「本アプリの検証にはLeap Motion Deviceが必要」とあるがアプリのDescriptionページに記載がない。


ちゃんと説明文にも記載しているのですごく不思議な指摘なので、再提出にあたり、審査担当者へのコメントでフォロー。
もしかしたら「検証には」って用語が悪いのかもしれないので「アプリの説明にあるように本アプリの動作には」に変更。

お客様のアプリは、要件 6.2 を満たしていません。
  • アプリのコンテンツ (広告も含む) が、選択された年齢区分に合わない。


審査担当者向けコメントで、ネットワーク許可はローカルループバックなので動作している端末でのみ動作しているので、3歳以上という年齢区分でも安心して使ってもらえると説明。

お客様のアプリは、要件 6.8 を満たしていません。
  • 日本語版なのに Simon Says って英語使っている。


審査担当者向けコメントで、デザイン上英語使っている部分があるよと実例つけて説明。


さて、どうなることやら。