Windows RTをWindows RT 8.1 Previewにするときは、日本語環境にしておいてから実行しましょう。
普通に日本国内でSurface RTなどを買った人はOSの言語環境は日本語になっているので、そのままの状態でRT 8.1 Previewを適用すれば、日本語版のWindows RT 8.1 Previewになります。
海外でSurface RTを購入したり多言語化チェックのために他の言語パックをいれている人は要注意です。
Windows RT 8.1 Previewはストア経由でアップデートされるので、適用されるPreviewのサポート言語はストアに入った時の言語設定に依存します。
そして、現在のRT 8.1 Preview版は後から言語を追加したとしてもシステムメニューなどのメニューに後から追加してメイン言語に設定した言語にならないという問題があります。
具体的には、英語環境にしてからRT 8.1 Previewを適用した後に、日本語を追加したときは
というような中途半端な状態になります。
まあ、複数言語いれたりメイン言語を英語にして使っている人とかギークなんだから、こういった自己責任の結果も製品版ではありえないので楽しまないとね!(震え声