MVP特典でもっとも有意な義な特典がMVP Global Summitです。
しかしそれはNDAの情報が聞けるとかそんなちゃちな事ではありません。
一番の収穫は、実際に開発している人が何をどう考えて作っているのか、そしてそれに対して各国のMVPsがどうかんがえているのかが肌感覚としてわからるからです。
英語が分からなくても実はこのあたりわかるんです。
例えば前者はPowerPointの内容とか説明の長さとかで、後者は特にセッション途中に割り込み質問したときとか本当に参考(VBの場合、細面でおひげを生やした頑固そうな痩せたご老人と、みのさんだったらお嬢さんというであろう品のよいおばさまが鉄板)になります。
そして、セッション後の個別飲み会や部屋のみで「お前の国はどうなんだ?」的な各国事情を「そうだよねー」と。
こうゆうことがNDA情報なんかよりももっと貴重だったりします。
今年、部屋のみでお話できたスウェーデンのMVPの方の言葉を引用します。
「ソースコードなら、トランスレートしなくても、わかるね!」
MVPになること、Global Summitにくること、そんな一連の階段を上がってきたMVPsだからこそかもしれませんが、Global Summitにはいろいろな国の人たちと本当に文字通り意識を共有できる場があるんです。