Microsoft Visual Studio Installer Projects v0.9.4で.NET Core 3のサポートが追加されました。
PublishItemsOutputGroupを使用すれば、自己完結型の.NET Core 3アプリのインストーラーが作成できます。
WiXとか使わないとできなかったことがこれでできるようになりましたね。
Microsoft Visual Studio Installer Projects v0.9.4で.NET Core 3のサポートが追加されました。
PublishItemsOutputGroupを使用すれば、自己完結型の.NET Core 3アプリのインストーラーが作成できます。
WiXとか使わないとできなかったことがこれでできるようになりましたね。
.NET Core 3.0がGA(製品リリース)されて、Visual Studio 2019ではWPFなども.NET Frameworkテンプレートと.NET Core 3.0テンプレートが選べるようになりました。
そこで、忘備録代わりに.NET Core 3.0の動作環境を確認しておきましょう。
上記github上の情報から主要なものをピックアップしてみましょう。
Windwos 7 SP1、8.1、WIndows 10(1607:Anniversary Update以降)
Mac OS X 10.13 (High Sierra)以降
Cent OS 7、8
Windows 10 1607 (Anniversary Update)は、2018年にサポートが終わっているので、1607より前で動かないとしても「OS自体がサポート切れなのでアップデートしてください」という対応でいいはずです。
あれ?でも「Windows 10 Enterprise 2015 LTSB」はまだメインストリームサポート中ですね。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/13853/windows-lifecycle-fact-sheet
2015 LSTB版の問題はりますが。いよいよ、.NET Coreが主体の時代が来そうですね。
デルアンバサダープログラムで1か月お借りしているDell XPS 15プレミアもそろそろ返却期間が近づいてきました。
最近は、steamでのゲームだけではなく、Visual Studioを使ってC#でアプリ開発などにも使っています。
実際に開発に使ってみると、とても具合がよくてこの1か月ですっかり虜になってしまった。
何がいいかといえば、広い、速い、手触りいい!ということに尽きる。
まずは、23840x2160という画面解像度と15インチという広さがもたらす視認性の良さがコードを書きやすくしてくれます。
推奨の表示スケール250%にしておいても作業領域は十分な広さであるし、何もよりも文字が見やすく疲れません。
そして、速いCPU、速いSSD、十分なメモリ空き容量もあるのでコードをビルドするときも短時間で済むし、最近のIDEが備えている各種インテリセンス機能をONにしていても作業を待たされることなく、いろいろな助言を開発環境自体から受け取ることができる。
自宅でも会社でもノートPCを使うときは外付けキーボードを使っている。
ノートPCのキーボードも短時間であれば疲れないが、やはりどうしても長時間ずっとキー入力していると若干疲れ具合が違うし、やはり、外付けキーボードの方が指先が触れる感触がやはり違うのです。
意外といっては失礼かもしれないか、Dell XPS 15プレミアのキーボードはノートPCの部類の中ではさわり心地もよく、実際に長時間使ってみても指先の疲れ度合いがだいぶ少ない感じがする。
キー配列も日本語キーボードなのにまともだし、何よりエンターキーの右側に更にキーを配置するようなトリッキーなことをしてないのも好感が持てる。
デルアンバサダープログラムで1か月お借りしているDell XPS 15プレミアは、実測2.05Kgという15インチタイプのノートPCとしてみても平均値か少し重い部類に入ります。
それでも物理的なサイズ(いわゆるフットプリント)は細ベゼルということもあって重さほどの大きさが感じられません。
常に持ち歩くとまではいきませんが、家の中の移動やちょっと外出に持っていくなどの用途としては十分持ち運べると言えるでしょう。
Targus TBB574のような15.6インチノートPC対応のバックであれば問題なく格納できます。
https://www.yodobashi.com/product/100000001003008205/
また、15.6インチ対応ならそれなりの重量を見越しているのでXPS 15をいれても不安感はありませんでした。
MacBook Pro 15インチモデルと似たサイズなのでおしゃれなバッグはいろいろあるので店頭やネットで探してみるのも楽しいでしょう。
最近はゲームといえばsteamでRing of Elysiumをプレイしています。
Ring of ElysiumことRoEは、いわゆるバトルロイヤルなFPSゲームです。武器を拾い、乗り物に乗り、また3種類の初期装備(グライダー、MTB、ワイヤー)から選んだ装備で行動して、最終的にはMax4人のヘリに乗れば勝てるというシステムです。
さすがにノートPCでは処理が追い付かずキルがとれないので、昔使っていたデスクトップ機にGPU載せて遅延なく楽しんでいるのですが、ファン音がうるさいのと排熱で暑い。。。。
そこでDell XPS 15 プレミアで快適プレイができるかを確認したいというのもレビューを申し込んだ動機の1つだったりします。
結論から言えば、す、ご、く、快適です。
それではDell XPS 15 プレミアでRoEをプレイしたときの負荷を見てみましょう。
一方、いままでRoEをプレイしていたデスクトップ機の負荷はといえばこんな感じ。
デスクトップ機のGPUは、古い感じではありますが、とはいえ、デスクトップ機と大差がない感じになるとは予想外。
実際にプレイしてみると、Dell XPS 15 プレミアはデスクトップ機でゲームをプレイするのと同じような快適さでプレイできますし、何によりも無音とまではいきませんが、デスクトップ機に比べると騒音も気にならないレベルですし、なにより室温が上がらないので快適プレイできます。
しばらくはデスクトップ機の電源を入れずに済みそうです。
「デル アンバサダー限定!XPS体験モニター 」にはDAZN(ダゾーン)の1か月無料枠が付いてきました。
DAZNは、年間1万試合以上のスポーツコンテンツをライブ中継(つまり生中継)と見逃し配信(要は録画で過去試合が見れる)で、テレビ、スマホ、PCなどいろいろなデバイスで楽しめるサービスです。
試合数が多くても興味がある試合が配信されてなかったら意味がないですよね。
でも、DAZNならその心配がないくらいの意味ある試合が配信されています。
例えば、サッカーなら、J1やプレミアリーグ、セリエA、UEFAチャンピオンリーグなどが配信されています。
まず何がいいってタッチパネルはやっぱりいいですね。DAZN画面でタイル表示されているサムネイルから見たいものを最短操作で選択するならやっぱりタッチするのが一番。どんなに使いやすいタッチパッドやマウス、トラックボールでも目的のものを直接指し示すUIはやっぱりいいですね。
そして4K画像の奇麗さと15インチの画面サイズの見やすさ。しかもなんか色がきれいですね。
予想外だったのが本体スピーカーの音の良さ。すごくいい!すごくいいです!
DAZN体験はもうちょっと後かなと思っていたのですがF1がライブ中継されているならば話は別です。
ちょうど今週末はイタリアGP。今夜有効にすれば時差の関係で予選からライブ中継が見られるのです!
しかも!「メインフィード」「オンボードカメラ」「タイムフィード」「ドライバートラッカー」の4カメラを1つの画面で配信するなんてモードも!
配信中の画像をペタっと張りたいところですが権利関係が分からないので、ぜひ、ご自身の目でDAZN体験してみてください。
「デル アンバサダー限定!XPS体験モニター 」に当選して、XPS 15 プラチナを約1か月使い倒せることになりました。
届いたXPS 15 プラチナの仕様は以下の通り。
黒箱にはいっていて開封前からドキドキわくわくですね。使い始めたら使わないものかもしれないですが、PC買ったら最初に目にするのが箱ですからこの第一印象に少しでも大切にする感じ、嫌いじゃないです!
黒箱を開けると中からDellカラーともいう感じのシルバーにDellロゴが天板に印刷された筐体がでてきます。このコントラストも素晴らしい。
開けると中は黒。画面見るときとかやっぱり目に付く範囲は黒だと落ち着くというか引き締まった感じですね。
届いたモデルですが最新のDell XPS 15が第9世代 インテル Core i7 9750H 6コアなので少しだけ前のモデルですが、今使っているモデルが2015年式なので、そこからみたら誤差の範囲的な最新モデルです。
そしてこれから使っていくのに一番期待したのはGeForce内蔵ノートPCという点。
WinMRヘッドセットと組みあわせてMRアプリを実行したり、steamのオンラインゲーム楽しんだりするには今使っているのは少々つらくて、そろそろPC新調かなと思っていたので、この機会に初Dell PCを存分に楽しんでみたいと思います。
現在、Windows Update中で最新のWindows 10にしたら、Visual Studio 2019やSteamを入れて環境構築していきたいと思います。