コード公開やアプリ公開より、オフライン活動を主に行ってきました。
従来リーチしていた技術者層とは別の層へのアプローチも多く、HoloMagiciansの活動以外はあまり表には出なかった感じでしたので、今期はもう少しアウトプットをふやせていけたらと思います。
まずは、Windows 10 IoTとか、Kinect for Azureとかかな。
2018年から11回連続の12年目となります。よろしくおねがいします。
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HoloLens 2 with Remote Assist |
HoloLens 2 (device only) |
HoloLens 2 Development Edition |
ターゲット | 業務用途 | 企業開発者とIT部門 | 開発者全般 |
D365 Remote Assist | 〇 | ||
Commercial Use | 〇 | 〇 | |
Azureクレジット | 500 USD | ||
Unity Pro & PiXYZ Plugin 3か月無料版 |
〇 | ||
デバイス制限 | 特になし | 特になし | 1ユーザ |
リテール価格(MSRP) | 125USD / 台 / 月 | 3,500USD / 台 |
3,5000USD / 台 99USD / 月 |
詳細は、5/6から始まるbuild 2019の中で発表される模様。こちらについては、現地から速報する予定です。
Amazon.comで買い物したものを日本に送ってくれたりしますが、まだまだ(特に電池が入っているものなど)すべてがという訳にはいきません。
米国に旅行に行く機会があったとしても、送付先にホテルを指定してうまく受け取れるか、そもそも滞在期間中に届くようにするにはどうしたらいいのかなどの不確定要素が付きまといます。
そんなとき、オースティンに出張に行ったときに街中で見かけたのがAmazon Lockerです。
Amazon.comのサイトを見てみると
というAmazon公式ロッカーのようです。
ためしにMicrosoft MVP Global Summitで宿泊する近くをさがしてみるといくつかあるようです。
郵便番号にホテルの98004という郵便番号を入力して検索すると、
ベルビュースクエアの東南ブロックにいくつかありますね。高速の近くは not public lockerなので住民専用とかでしょうか。
希望するロッカーの場所の[Select]ボタンをクリックすれば送付先リストに、そこのAmazon Lockerが指定できるようになります。
日曜日も受け取れる「Amazon Locker ? Bery!」か「Amazon Locker ? Frannie」が良さそうですね。
ここで注意することは、Amazon.comでの配達は基本的にbusiness dayつまりは平日のみとなっています。
ですので、日曜日に現地着だから日曜日に受け取ろうと思うと金曜日着になるように早め早めに行動するのがいいでしょう。
もしくは、Amazon Primeのお試しに入って、月曜日の朝の9時までに申し込みをしてSame Dayかone business dayで配達してもらうのもいいかもですね。
それでは実際にAmazon Lockerから品物を受け取りましょう。
Amazon.comで購入してAmazon Lockerに荷物がはいると取り出しようのパスコードが書かれたメールが来ます。
宿泊場所からはだいたい10分くらい歩いたところにAmazon Lockerはありました。
空港に戻るときに乗るバスターミナルのちょっと先ですね。
expediaビルの地下駐車場に設置されていまいた。
ロッカーの液晶画面のところでメールに書かれたコードを入力するとロッカーのドアが開きます。
無事、ゲットできました。簡単ですね。
今回購入したのはWear OS by Googleな腕時計です。
技適も通ってますし、日本語化もされているので良い感じです。
HoloLens 2きましたね。
すっきりしたデザインに快適さ3倍。視野角2倍。
しかもフリップアップできる!
後頭部にあるのが処理部分ですかね?
指のトレースでピアノ弾いたりできる。
Windows Helloがあるのでかぶるだけでログインできる!
すさまじい未来きた!
しかも!日本も発売先に最初からはいってますよ!
https://blogs.microsoft.com/blog/2019/02/24/microsoft-at-mwc-barcelona-introducing-microsoft-hololens-2/
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HoloLens 2 will be initially available in the United States, Japan, China, Germany, Canada, United Kingdom, Ireland, France, Australia and New Zealand. Customers can preorder HoloLens 2 starting today at https://www.microsoft.com/en-us/hololens/buy.
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HoloLens 2 コマーシャル版が$3500。HoloLens 1 コマーシャル版が$5000なのでちょっと安くなりました。
プレオーダーページがまだ日本対応してないですが、日本語ページを用意中だそうです。
<p>ついにAzure Kinectが!</p><p><a title="https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/kinect-dk/" href="https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/kinect-dk/">https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/kinect-dk/
プレオーダーもはじまってますね!</p><p><br></p><p>複数台連携がAzure Kinect側でできるみたいなので連携したときにアプリからどう見えるか知りたい。</p>
先週というか先月というか昨年というか、コミケサークル情報表示アプリを持って、2018年冬コミにサークル参加してきました。
前回は、西でしたが今回は東6でフラットな四角いスペースに整然と机が並んでいるという状況での動作確認を行いました。
MRということでVRカテゴリで申し込んだところ、お隣の方はOculus Goに外付けの二眼カメラを付けて周りの状況を立体表示するアプリ(ハード?)を頒布されていて、ちょっと試させてもらいましたが、なかなか面白いものでした(遅延については今後改善とのこと)。
通りがかりの方とかにアプリを試してもらいながら、細かな調整を今回も行っていきまいた。
次の夏コミではアプリとコード解説本の頒布ができるといいなぁ。
今年のbuild 2018で発表されていたデスクトップ系UI層のオープンソース化がついにスタートしました。
.NET Framework版じゃなくて、.NET Core版の公開のようです。
WPF版のロードマップとしてはこんな感じ。ここがスタートでまだまだ進みますね。
Initial launch of WPF for .NET Core repository (beginning with System.Xaml) | Dec 4, 2018 |
Add adequate tests that enable validating and merging community PRs | Early 2019 |
Roadmap update for feature focus areas | Early 2019 |
Add remaining WPF for .NET Core components to repository | Continues thru 2019 |
今後のロードマップはこんな感じ。
Initial launch of WinForms on .NET Core repository | Dec 4, 2018 |
Functional parity with .NET Framework WinForms | Q1 2019 |
First version of WinForms on .NET Core | .NET Core 3.0 GA |
Designer support in Visual Studio |
Update to VS 2019 |
UWPのUI部分であるWinUIも今後は次のような拡張が予定されているそうです。
For 2018-2019 the WinUI team is focused on:
Establishing our open source development process on GitHub
Continuing to extend the Fluent Design System for Windows apps
Continuing to migrate UWP Xaml platform controls to WinUI
Adding new features with a focus on improving enterprise app development - for example:
ちょっと楽しい2019年になりそうですね。