Microsoft Ignite 2020が始まりまりました。
Microsoft Buildが開発者向けだとしたら、Microsoft IgniteはITプロ向けとややインフラよりですが、Azureなどを使って開発するのであれば、そのインフラの最新情報を得られるIgniteは重要なイベントですね。
今回、自動翻訳字幕の機能がありますので、これをONにするとセッション内容の理解も進むかもしれません。
若干タイムラグがあるので、Azure Cognitive Services - Speechで音声認識してTranslatorで翻訳するアプリがありましたので、それを使って字幕を画面横に表示してみました。
とても良い感じですね。
字幕を読むというよりも、聞き取れなかった音声の英単語をみてみたり、単語見てもわからないときは「さっ」と日本語翻訳文を一読したりすると理解が進みますね。