はつねの日記

Kinect, Windows 10 UWP, Windows Azure, IoT, 電子工作

http POSTするとMESHアプリで音を鳴らす

IFTTTというWebサービスを使うと、特定のURLにPOSTするとMESHタグ入力に連携できる仕組みができます。

 

IFTTTの定義はレシピと呼ばれており、自分でレシピをつくることもできますが、THISとTHATの組み合わせがすでに作ってある定義済レシピもあります。

 

この仕組みを作るのに活躍するのが、IFTTTのMakerチャンネルです。

 

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これで特定のURLにアクセスすれば、IFTTTのレシピが動き始めることになります。

 

次にthatをつくります。

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イベントIDを「01」にします。

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レシピが生成できると次のように表示されます。

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イベントID=01に反応するMESHレシピを作成します。

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Makerチャンネルのトリガーを叩くためのURLを確認してみましょう。

https://ifttt.com/channels

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[How to Trigger Events]リンクをクリックするとテスト用画面が表示されます。

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[event]と表示されているURLの一部を先ほど決めた「move_motor」とすればURLが完成するので、[Test It]ボタンをクリックしましょう。

 

30秒ほどでMESHのレシピが反応してMESHアプリから音が再生されます。