IFTTTというWebサービスを使うと、特定のURLにPOSTするとMESHタグ入力に連携できる仕組みができます。
IFTTTの定義はレシピと呼ばれており、自分でレシピをつくることもできますが、THISとTHATの組み合わせがすでに作ってある定義済レシピもあります。
この仕組みを作るのに活躍するのが、IFTTTのMakerチャンネルです。
これで特定のURLにアクセスすれば、IFTTTのレシピが動き始めることになります。
次にthatをつくります。
イベントIDを「01」にします。
レシピが生成できると次のように表示されます。
イベントID=01に反応するMESHレシピを作成します。
Makerチャンネルのトリガーを叩くためのURLを確認してみましょう。
[How to Trigger Events]リンクをクリックするとテスト用画面が表示されます。
[event]と表示されているURLの一部を先ほど決めた「move_motor」とすればURLが完成するので、[Test It]ボタンをクリックしましょう。
30秒ほどでMESHのレシピが反応してMESHアプリから音が再生されます。