次のうちの「どれか1つ」を実施するのが回避策です。
- x64 ベースのシステム(およびWindows RT)では、Internet Explorer 10 の場合は拡張保護モードを有効にする。Internet Explorer 11 の場合は、拡張保護モードを有効にし、拡張保護モードで 64 ビット プロセッサを有効にする
- Enhanced Mitigation Experience Toolkit 4.1 または 4.0 を使用する
- VGX.DLL の登録を解除する
- インターネットおよびローカル イントラネット セキュリティ ゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトをブロックする
- インターネットおよびイントラネット ゾーンで、アクティブ スクリプトの実行前にダイアログを表示するように Internet Explorer を構成する、または、アクティブ スクリプトを無効にするよう構成する
参考:https://technet.microsoft.com/library/security/2963983
Windows 8.1 x64とか使っているととても簡単