2013/11/17-2013/11/22の期間で今年2回目のグローバルサミットに行ってきました。
2月開催後に来年からの11月開催への移行措置としての年内2回目開催になりますが、快く参加をサポートしていただいた会社にすごく感謝しております。
日曜日のMVP Showcaseも無事に終わり、いよいよ本セッションが開始の2日目です。
まずは非常にうれしいお知らせから。そのMVP Showcaseでなんと全投票数の実に35%の票を獲得して出展したcolorisが優勝しました。
自分も会場を回って他のMVPの出展作品をみていましたので、良い位置にはつけられるとは思っていましたが、まさか圧倒的な票差で優勝できるとは思っていませんでした。
いろいろな要素がカチッとはまった成果だとおもいますが、最後のピースはやはり当日のデモ&説明だと思います。お手伝い頂いた人の柔軟な対応と相手との会話から最後の一押しにつながる思いを伝える技術に感服です。さすが日本のMVP!
実はこのニュース。朝の段階でメールいただいていたのですが昼過ぎまで気づいていませんでした。
なのでホテルでの朝食の時も当然何も気にせず「いつきまるんでしょうねー」とすごく他人事のように朝ごはんを楽しんでいました。
ほんと、こっちは果物がおいしいですよねー。ブルーベリーとかなんか日本と別物です。
2日目はMSCCがはいっているBld33に缶詰の1日です。午前中から午後まで言語トラックでVBの話がずっとつづけます。
え?いまさらVBでなにが?と思われる方も多いと思いますが次世代ではまたいろいろ楽しい事が起こるんじゃないかと想像しています。
もちろん、VB6から.NETのような大胆な路線変更はないかもしれませんが気が付けばいつの間にかにというのはあるんじゃないかと思うので、その時々の最新のVisual Studioは常に体験していくのがよいのではないでしょうか。幸いにもVisual Studio ExpressであるとかVisual Studio Onlineであるとか体験するための敷居は確実に下がっているので、技術者の嗜みとして手にとって触ってみるチャンスとタイミングを逃さないのが重要であると思うのです。
このシャツのマークにあるように.NET開発は、組込、スマホ、タブレット、デスクトップ、WEB、クラウドとあらゆるレンジをカバーできます。
また、xamarinとの連携強化などWindowsというカテゴリ限定ではなくAndroidやiOS(でもテスト実行にはapple社のハードが必要という窮屈さですが)へと広がっていきます。
そう、まるで昼ご飯にでた巨大チキン揚げのように。
野菜は美味しいんですけどねぇ。
夜はウェルカムパーティとかインフラジスティックスさんの開発者向けパーティなどでも盛り上がりました。
初めてのダーツ。
2日目もセミナーに!飲みに!と全力投球で過ごせました。まだまだ続きます。