オラクル側発表の日本語訳です。
https://blogs.oracle.com/cloud/entry/oracle_and_microsoft_join_forces
※誤訳があったらお知らせください。
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オラクルとマイクロソフトは顧客がどうオラクルソフトウェアを配布するかの、より大きい選択と柔軟性を提供することによってクラウドコンピューティングを受け入れるのを助ける新しいパートナーシップに入りました。
ここに、パートナーシップの主要な要素があります:
・本日より、私たちの顧客はWindows Server Hyper-VおよびWindows AzureでOracle Softwareを動かすことができます。
・本日より、オラクルはOracle SoftwareをWindows Azureに動かしたがっている顧客にライセンスの移動性を提供します。
・マイクロソフトはJava、Oracle DatabaseおよびOracle WebLogic ServerをWindows Azureのイメージギャラリーに加えるでしょう。
・マイクロソフトはWindows Azureで完全に認可されて、サポートしているJavaを提供するでしょう。
・オラクルはWindows Azureに対してさまざまなOracle Softwareを含んだOracle Linuxを提供するでしょう。
オラクルの戦略はマルチプラットフォームサポートであり、長年、Microsoft Windowsは重要なサポート対象プラットフォームです。
オラクルは、本日、Windows Server Hyper-VとWindows Azureでオラクルアプリケーション、ミドルウェア、データベース、Java、およびOracle Linuxをサポートします。
今日現在、顧客は、マイクロソフトのプライベートクラウド及びWindows Azure、オラクルのプライベートクラウドとパブリッククラウド他のクラウド環境へOracle Softwareを配布できます。
WindowsでAzureを認可するソフトウェアに関連する情報に関しては、Licensing Oracle Software in the Cloud Computing Environment.を見てください。
Windows AzureとWindows Server Hyper-Vに関するOracle Softwareのサポート方針やMy Oracle Support (MOS) でカバーされます。
MOS Note 1563794.1 Certified Software on Microsoft Windows Server 2012 Hyper-V - NEW
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