はつねの日記

Kinect, Windows 10 UWP, Windows Azure, IoT, 電子工作

ThinkPad Helix

私にとっての今年の大本命、ThinkPad Helixがついに発表になりました。

http://shopap.lenovo.com/jp/products/tablets/thinkpad/thinkpad-helix/

まずは法人モデル、そして月末から個人モデルの販売のようです。

価格帯は16万~23万とのことですが、直販サイトでは最低でも15%~20%引きされるでしょうから実質は14万~18万といったとことでしょうか。

「11.6型FHD マルチ・タッチパネル(10点) IPS 液晶 (1920x1080ドット、1,677万色) 400nit」という画面解像度でタッチ、しかもワコムのデジタイザという利点を考えても若干割高な価格のような気がします。

しかし、クラムシェルなノートPCから分離してピュアタブレットになることを考えると決して高い買い物ではないはずです。

もちろん、分離せずにあと3万値段が下がると実売価格的にかなり価格戦闘力のあるノートPCになるとは思うのですが。

 

さて問題はストレージやメモリはタブレット側にあるはずなので増設や換装ができるかどうかですね。

整備マニュアルが公開されているか探してみるとしますか。