コワーキングには、インターネットにないものがあります
コワーキングには、レンタルオフィスにないものがあります
コワーキングには、図書館にないものがあります
コワーキングには、自己啓発にはないものがあります
コワーキングには、サークル活動にないものがあります
コワーキングには、勉強会にないものがあります
コワーキングには、セミナーにないものがあります
コワーキングには、異業種交流会にはないものがあります
コワーキングには、職場で失われてしまったものがあります
コワーキングには、ノマドで得られないものがあります
それはなんでしょうか。
それは、ご近所づきあいのような緩い集いの場です。
コワーキングだけが正解じゃないのかもしれないけれど、なにも負わない自然体で個々のペースに合わせたコミュニティがそこには形成されていると思います。
「何かビジネスチャンスを得られないか?」みたいなものが最初ではなく、「そして私はここにいます」が最初であり、すぐ横での雑談が自分にとってのブレストであったり学びであったり、自分が途中から情報提供できる場であるかもしれないのがコワーキングです。
例えるならば、朝、家族が食卓に集まって通学・出勤の時間に合わせながらそれぞれ食事をしたり新聞読んだりTV見たり、それでいて突発的に会話になったり。そんな食卓がコワーキングな場所であり、結構放置気味のお母さんがコワーキングオーナーなんじゃないかなと例えてみたくなる緩い繋がりがそこにはあります。
…私は人づきあいが得意な方ではありません。あとはご想像ください。