はつねの日記

Kinect, Windows 10 UWP, Windows Azure, IoT, 電子工作

メモリ8GBオーバーなUltrabookはいつでるの?

UltrabookのリファレンスモデルってMacBook Airであると言ってしまっても異論がある人は少ないかも知れません。

本家のMBAはバッテリ稼働時間に難がありましたがUltrabookではそのあたりは技術的にカバーしてきているので好感が持てるのですが、軒並みメモリ4GBで交換不可という横並び感が「成功しているMBAがそうだから」という安直さを感じずにはいられません。

本家MBAもCPU速度やバッテリ稼働時間をアップグレードした新型がでそうな気もしますが、アップルに詳しい人やサイトの上によれば次の新製品サイクルとしてはMacBookPro(MBP)の新型が来そうだという事です。

MBPの新型はIvyを使った(つまり第二世代Ultrabookと一緒)になるという噂なので一回りサイズが大きな高速MBAという方向に行くのでしょうか。できれば、薄さよりも通常電圧版CPUを使って軽さとバッテリ稼働時間を主眼に置いたものがでたらうれしいのですが。もちろん、メモリは8GBオーバーで!

でも色々考えるとIvy使った富士通LIFEBOOK SHシリーズとかも魅力あるかもですねー。このあたりの性能をキープして値段が控えめなUltrabook第二世代とか出てこないですかね(IvyなSHでCore i5の価格で第二世代UltrabookならCore i7買えるみたいな)。

そうそう、あとは画面解像度ですかね。これはZenbook UX31のWXGA++ (1600x900)とか素晴らしいとか思いました。