こんな夢をみました。
ThinkPad X61はディスクの空き容量が少なくなってきたのでディスク交換をしたので、購入時の120GBのディスクが余っていました。
また、手元にMac OS X 10.5.4 DVDもありますので、これを入れることができたらなーと。
- Pre boot CD [LPBx86-R3]のisoイメージをCD-Rに焼きます。
- ThinkPadのBIOS設定でDVDからのブートを先頭にします。
- CD-Rをセットしてリブートします。
- boot: とテキスト表示されるので、ここでLeopard Retail DVDと入れ替えます。
- 「9f」を入力してENTERキーを押します。
- 言語選択画面が表示されるので日本語を選択します。
- 一番上のタスクメニューからディスクユーティリティを起動します。
- ディスクを選択してからパーティションタブの[消去]ボタンをクリックしてパーティションを削除します。
- [オプション]ボタンをクリックして[GUIDパーティションを利用する]を選択します。
- HFS拡張(ジャーナリング)で消去します。
- ディスクユーティリティを終了します。
- インストーラーの指示に従ってインストール作業を進めていきますが、[カスタマイズ]ボタンをクリックして不要な言語やプリンタドライバを削除するとインストール時間やディスク使用量の削減になります。
- インストールには約1時間くらいかかります。
- 自動的にリブートしますが途中で止まるのでPre boot CDを入れてリブート
- boot: に対して「80」を入力してENTERキーを押します。
- HDDからLeopardが起動するので、ThinkPad X61内蔵のLANは有線も無線も認識してくれないので、Mac OSをサポートしたUSBのLANアダプタ(GW-USMicroN)をつけます。
- Mac OSをサポートしたLANアダプタなので付属の説明書通りに進めていけば問題なく動作するところまでいけます。
- サウンドもならないようなのですが、これもUSBで音源をつなげればMac OS側で認識してくれるようです。
あとは、ブート時にPre Boot CDが必要な以外は快適に使える夢をみています。