このエントリはKinect for Windows v2.0 Developer Previewに基づいて記載しており、”ソフトウェアやハードウェア、APIは暫定的なものであり正式版では変更される可能性があります。(This is preliminary software and/or hardware and APIs are preliminary and subject to change.)”
結論から言えば、Kinect for Windows v2.0 Developer Previewの現時点でのSDKは、.NET Framework専用でありPCLとなっていないため、Windowsストアアプリで直接SDKを使うことはできません。
しかしながら、Kinect for Windows SDK v1.8でWebSocket対応のサンプルサーバープログラムが添付されていたこと、また、v2.0 SDKの構成(詳しく書いて良いか判断が難しいのでとりあえずここまでの表現で察してください)から考えると、SDK直ではなくWebSocket経由でWindowsストアアプリへKinectからの入力を受け渡す方法が標準実装される可能性も高いでしょう。
WebScoket対応が正式にサポートされてKinectつなげばドライバの一部としてWebSocketを話せるようになれば、世界初のLeap専用Windowsストアアプリと同様の方法でストアの申請も通せるようになると思います。
Developer Previewに参加しているからには、このあたりもうまく開発元に思いを伝えていきたいと思います。