はつねの日記

Kinect, Windows 10 UWP, Windows Azure, IoT, 電子工作

訳しすぎですよVisual Studioさん

今日の午後は静岡で勉強会です。Kinectでいろいろやってみたいと思います。

さて、そんな静岡の朝ですがASP.NET MVC 4で遊んでいたりします。

最初からある程度出来上がったのもいいですが、空のものを作ってVisual Studioのサポート機能を使いながらMVCしていくのも楽しいです。WPFとかWindows PhoneアプリとかWindowsストアアプリとかでもこういったサポート機能はほしいですね。

どんなサポート機能かといえば、ソリューションエクスプローラでControllersのフォルダを右クリックすれば「コントローラー」の追加があって、HogehogeControllerなんて名前のクラスが作りやすいのです。

なんと便利な機能でしょう。

しかし少々残念な部分もあります。この機能はVisual Studio 2010にもあったのですが、Viewsフォルダを右クリックしたときに表示されるのは「ビュー」ではなく「表示」なのです。いわゆる”日本語に訳しすぎ”なのですが、Visual Studio 2012ではどうなっているかなーと確認してみたところ

image

まったく変わっていなかったです。

Viewsフォルダの下に「表示」とかあっても繋がりが直感的にわからないですよね。こまったものです。

 

そして、Modelsフォルダの下に至っては「モデル」の”モ”の字もありません。

image

残念。