はつねの日記

Kinect, Windows 10 UWP, Windows Azure, IoT, 電子工作

Dell XPS 15 プラチナがやってきた

「デル アンバサダー限定!XPS体験モニター 」に当選して、XPS 15 プラチナを約1か月使い倒せることになりました。

XPS 15| XPS - Dell Japan

届いたXPS 15 プラチナの仕様は以下の通り。

 

黒箱にはいっていて開封前からドキドキわくわくですね。使い始めたら使わないものかもしれないですが、PC買ったら最初に目にするのが箱ですからこの第一印象に少しでも大切にする感じ、嫌いじゃないです!

画����れ��る�能性��るも�:室内

 

黒箱を開けると中からDellカラーともいう感じのシルバーにDellロゴが天板に印刷された筐体がでてきます。このコントラストも素晴らしい。

画����れ��る�能性��るも�:�ートパソコン�室内

 

開けると中は黒。画面見るときとかやっぱり目に付く範囲は黒だと落ち着くというか引き締まった感じですね。

画����れ��る�能性��るも�:�ートパソコン

 

届いたモデルですが最新のDell XPS 15が第9世代 インテル Core i7 9750H 6コアなので少しだけ前のモデルですが、今使っているモデルが2015年式なので、そこからみたら誤差の範囲的な最新モデルです。

そしてこれから使っていくのに一番期待したのはGeForce内蔵ノートPCという点。

WinMRヘッドセットと組みあわせてMRアプリを実行したり、steamのオンラインゲーム楽しんだりするには今使っているのは少々つらくて、そろそろPC新調かなと思っていたので、この機会に初Dell PCを存分に楽しんでみたいと思います。

 

現在、Windows Update中で最新のWindows 10にしたら、Visual Studio 2019やSteamを入れて環境構築していきたいと思います。

Microsoft MVP for Windows Developmentを再受賞しました。

コード公開やアプリ公開より、オフライン活動を主に行ってきました。

従来リーチしていた技術者層とは別の層へのアプローチも多く、HoloMagiciansの活動以外はあまり表には出なかった感じでしたので、今期はもう少しアウトプットをふやせていけたらと思います。

まずは、Windows 10 IoTとか、Kinect for Azureとかかな。

 

2018年から11回連続の12年目となります。よろしくおねがいします。

HoloLens 2のDevelopment Editionが発表されました。

 

HoloLens 2
with Remote Assist
HoloLens 2
(device only)
HoloLens 2
Development Edition
ターゲット 業務用途 企業開発者とIT部門 開発者全般
D365 Remote Assist    
Commercial Use  
Azureクレジット     500 USD
Unity Pro & PiXYZ Plugin
3か月無料版
   
バイス制限 特になし 特になし 1ユーザ
リテール価格(MSRP) 125USD / 台 / 月 3,500USD / 台

3,5000USD / 台

99USD / 月

詳細は、5/6から始まるbuild 2019の中で発表される模様。こちらについては、現地から速報する予定です。

blogs.windows.com

米国に旅行にいくなら、Amazon Lockerを活用しよう

Amazon.comで買い物したものを日本に送ってくれたりしますが、まだまだ(特に電池が入っているものなど)すべてがという訳にはいきません。

米国に旅行に行く機会があったとしても、送付先にホテルを指定してうまく受け取れるか、そもそも滞在期間中に届くようにするにはどうしたらいいのかなどの不確定要素が付きまといます。

 

そんなとき、オースティンに出張に行ったときに街中で見かけたのがAmazon Lockerです。

Amazon.comのサイトを見てみると

  • 配達及び返品に使える
  • 利用時間帯も長く
  • 追加料金なし

というAmazon公式ロッカーのようです。

image

 

ためしにMicrosoft MVP Global Summitで宿泊する近くをさがしてみるといくつかあるようです。

image

郵便番号にホテルの98004という郵便番号を入力して検索すると、

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ベルビュースクエアの東南ブロックにいくつかありますね。高速の近くは not public lockerなので住民専用とかでしょうか。

希望するロッカーの場所の[Select]ボタンをクリックすれば送付先リストに、そこのAmazon Lockerが指定できるようになります。

日曜日も受け取れる「Amazon Locker ? Bery!」か「Amazon Locker ? Frannie」が良さそうですね。

ここで注意することは、Amazon.comでの配達は基本的にbusiness dayつまりは平日のみとなっています。

ですので、日曜日に現地着だから日曜日に受け取ろうと思うと金曜日着になるように早め早めに行動するのがいいでしょう。

もしくは、Amazon Primeのお試しに入って、月曜日の朝の9時までに申し込みをしてSame Dayかone business dayで配達してもらうのもいいかもですね。

 

それでは実際にAmazon Lockerから品物を受け取りましょう。

Amazon.comで購入してAmazon Lockerに荷物がはいると取り出しようのパスコードが書かれたメールが来ます。

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

宿泊場所からはだいたい10分くらい歩いたところにAmazon Lockerはありました。

空港に戻るときに乗るバスターミナルのちょっと先ですね。

画像に含まれている可能性があるもの:空、夜、木、屋外

expediaビルの地下駐車場に設置されていまいた。

写真の説明はありません。

写真の説明はありません。

ロッカーの液晶画面のところでメールに書かれたコードを入力するとロッカーのドアが開きます。

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

無事、ゲットできました。簡単ですね。

写真の説明はありません。

今回購入したのはWear OS by Googleな腕時計です。

写真の説明はありません。

技適も通ってますし、日本語化もされているので良い感じです。

写真の説明はありません。

HoloLens 2がきた!

HoloLens 2きましたね。

すっきりしたデザインに快適さ3倍。視野角2倍。

A man wearing a HoloLens 2 has the visor flipped up

しかもフリップアップできる!

後頭部にあるのが処理部分ですかね?

指のトレースでピアノ弾いたりできる。

Windows Helloがあるのでかぶるだけでログインできる!

アイトラッキングできるので、目線でブラウザースクロール!

すさまじい未来きた!

しかも!日本も発売先に最初からはいってますよ!
https://blogs.microsoft.com/blog/2019/02/24/microsoft-at-mwc-barcelona-introducing-microsoft-hololens-2/

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HoloLens 2 will be initially available in the United States, Japan, China, Germany, Canada, United Kingdom, Ireland, France, Australia and New Zealand. Customers can preorder HoloLens 2 starting today at https://www.microsoft.com/en-us/hololens/buy.

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HoloLens 2 コマーシャル版が$3500。HoloLens 1 コマーシャル版が$5000なのでちょっと安くなりました。

プレオーダーページがまだ日本対応してないですが、日本語ページを用意中だそうです。

{Kinect]Azure Kinect DK

<p>ついにAzure Kinectが!</p><p><a title="https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/kinect-dk/" href="https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/kinect-dk/">https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/kinect-dk/

プレオーダーもはじまってますね!</p><p><br></p><p>複数台連携がAzure Kinect側でできるみたいなので連携したときにアプリからどう見えるか知りたい。</p>

コミケサークル情報表示のHoloLensアプリ(2018年冬コミ対応版)

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先週というか先月というか昨年というか、コミケサークル情報表示アプリを持って、2018年冬コミにサークル参加してきました。

前回は、西でしたが今回は東6でフラットな四角いスペースに整然と机が並んでいるという状況での動作確認を行いました。

MRということでVRカテゴリで申し込んだところ、お隣の方はOculus Goに外付けの二眼カメラを付けて周りの状況を立体表示するアプリ(ハード?)を頒布されていて、ちょっと試させてもらいましたが、なかなか面白いものでした(遅延については今後改善とのこと)。

通りがかりの方とかにアプリを試してもらいながら、細かな調整を今回も行っていきまいた。

次の夏コミではアプリとコード解説本の頒布ができるといいなぁ。